レバテックフリーランスの評判・単価・マージン調査

この記事の結論

  • レバテックフリーランスの公式LPに並ぶ数字は、注釈を読むと全部2022〜2023年のものでした。最高単価220万円は2022年12月時点、直請け62%は2022年8月実績、リモート案件割合75%以上は2022年12月時点。2026年8月時点で、最新でも3年前です
  • 平均年収876万円にはさらに条件が付いています。注釈は「2023年5月実績(首都圏案件に参画したWeb・アプリケーションエンジニア、週5日稼働の場合)」。利用者全体の平均ではありません
  • マージン率は非公開です。ただし調べたところ、運営元のレバテック株式会社は労働者派遣事業も行っており、労働者派遣法に基づいてマージン率を法定開示していました。2025年度実績で東京本社30.6%/大阪26.6%/名古屋30.4%/福岡24.5%
  • この数字をフリーランス案件の手数料率として読むのは誤りです。派遣は雇用契約で、マージンには社会保険料約9.5%と有給休暇費用が含まれます(同社の説明)。それでも、同一法人が唯一開示している手数料データとして参照する価値はあります
  • 単価の期待値は下げてください。公表876万円に対し、ITエンジニア系フリーランスの実額平均年収は526.3万円(マイナビ2025年版、n=1,000)。掲載案件の単価も「〜95万円」のような上限表記です
  • 実務的な最大の利点は支払サイト15日(月末締め翌月15日払い・公式ヘルプ)。ただし月初に稼働を始めると初回入金までは約45日です
  • 向いていないのは、実務経験2〜3年未満の人/週2〜3日で稼働したい人。案件の主戦場は週5日稼働です

「レバテックフリーランス 評判」で検索すると、口コミの引用が並んだ記事が大量に出てきます。ところが、同じサービスの数字が記事ごとに違います。案件数は「20,000件以上」「11万件以上」「約12万件」。平均年収は「876万円」「881万円」。リモート比率は「75%以上」「68%」「約半数」。

口コミの真偽を論じる前に、数字がなぜ揃わないのかを確定させるほうが先です。この記事では、公式サイトの注釈・法定開示資料・第三者集計を一次で当たり、それぞれの数字が「いつの、何を分母にした値か」を並べます。

対象は、実務経験のあるITエンジニア・Webデザイナーで、レバテックフリーランスへの登録を検討している方です。

公式サイトの数字は、注釈を読むと全部3年前だった

公式サービス紹介ページ(2026年8月5日確認)に掲げられている訴求値と、そのページ末尾に小さく置かれている注釈を対応させます。

訴求されている数字注釈に書かれた時点・条件2026年8月からの経過
最高単価220万円2022年12月時点約3年8ヶ月前
企業からの直請け案件が全体の62%2022年8月実績(首都圏案件に参画したWeb・アプリケーションエンジニア、週5日稼働の場合約4年前
リモート案件割合75%以上2022年12月時点約3年8ヶ月前
利用者の平均年収876万円2023年5月実績(首都圏案件に参画したWeb・アプリケーションエンジニア、週5日稼働の場合約3年3ヶ月前
最短即日で案件提案2022年4月〜2023年3月実績約3年4ヶ月前
取引企業数10,000社以上2023年8月時点(※同一ページの別セクションでは「2023年7月時点」)約3年前
登録者数No.12024年12月5〜13日調査(GMOリサーチ&AI/一都三県・20〜49歳・IT専門職/n=4,172)。認知率・登録率のNo.1約1年8ヶ月前。唯一、比較的新しい

出典:レバテックフリーランス 公式サービス紹介ページ(2026年8月5日確認・当メディア調べ)

「平均年収876万円」の分母を確認

注釈は「首都圏案件に参画したWeb・アプリケーションエンジニア、週5日稼働の場合」です。つまりこの数字は、

  • 地方在住で参画した人
  • インフラ・PMO・テスト・ヘルプデスク等の職種
  • 週3〜4日稼働の人

含んでいません。首都圏 × Web/アプリ開発 × 週5フル稼働という、単価がもっとも出やすい条件で絞った部分集合の平均です。

これは誇大表示ではありません。注釈でちゃんと開示されています。問題は、この数字を引用している二次メディアの大半が、注釈を落として「利用者の平均年収876万円」とだけ書いていることです。

なお「直請け62%」にも同じ注釈条件が付いています。首都圏・Web/アプリ・週5日稼働の場合の比率であって、全案件の直請け比率ではありません。

マージン:フリーランス案件は非公開。ただし同じ法人の派遣事業は法定開示されている

レバテックフリーランスの手数料率(マージン)は公開されていません。これは同社に限った話ではなく、フリーランスエージェント業界の標準です。二次メディアには「10〜20%程度」「業界平均より低い」といった推測値が流通していますが、いずれも出典が特定できません

ただし、調べる過程で一次資料が1つ見つかりました。

労働者派遣法に基づく情報公開義務

労働者派遣法により、派遣元事業者にはマージン率・派遣料金の平均額・賃金の平均額をインターネット等で公開する義務があります(厚生労働省)。そしてレバテック株式会社は労働者派遣事業も行っており、自社サイトで拠点別に開示しています

以下は、レバテック株式会社が2026年6月1日に公開した2025年度実績です。

事業所派遣労働者派遣先企業マージン率派遣料金の平均(1日)賃金の平均(1日)給与の割合
東京本社272名110社30.6%31,642円21,970円69%
大阪堂島支店16名7社26.6%30,708円22,541円73%
名古屋支店17名6社30.4%41,558円28,919円70%
福岡支店15名10社24.5%32,696円24,690円76%
広島支店/札幌支店0名0社実績なし

出典:レバテック株式会社「改正労働者派遣法に基づく情報提供」各事業所版(2026年6月1日公開/2025年度実績)

この30.6%を「レバテックフリーランスの手数料率」として読まないでください

両者は契約形態が違います

  1. 派遣は雇用契約、フリーランス案件は業務委託契約です。派遣元は派遣労働者を雇用しており、社会保険料の事業主負担・有給休暇費用・労働時間管理の義務を負います
  2. マージンの内訳に社会保険料が入っています。同社の説明では「約9.5%が社会保険料」で、残りは有給休暇費用、コーディネーターの人件費、事務所賃料、広告費等の運営費を控除したものが営業利益です
  3. 対象人数は4拠点合計320名。レバテックフリーランスの利用者規模とは桁が違います

つまり、業務委託契約であるフリーランス案件の手数料率は、構造上この数字より低くなるはずです(社会保険料と有給費用が乗らないため)。ただしそれが何%なのかは、この資料からは分かりません

では何が読み取れるのか。同一法人が、同じIT人材事業で、どの程度の手数料水準で経営しているかの一つの目安です。同社自身が「一般的な派遣会社における労働者の給与の割合は60〜70%であるところ、弊社は69%(東京本社)と標準的な水準」と記載しています。業界の標準的なレンジに収まっている、という自己申告が一次資料で確認できるということです。

マージン率を推測する時間は、提示単価の絶対額を複数社で比較する時間に回したほうが確実です。あなたが受け取る額は提示額そのものであって、その裏側の率ではありません。

単価の実態|公表値と市場統計の距離

公表値と、業界全体の統計を並べます。

指標出典・条件
レバテック公表の平均年収876万円公式LP(2023年5月実績・首都圏・Web/アプリ・週5日稼働)
第三者集計での掲載平均月額単価72万円フリーランスHub(2026年8月・FLR-16で実測)
市場全体の平均月額単価78.5万円エン『フリーランススタート』2026年6月度(掲載408,133件)
ITエンジニア系フリーランスの実額平均年収526.3万円マイナビ フリーランス調査2025年版(n=1,000/月労働時間135.4時間)
月収の振れ幅高い時57.0万円/低い時12.8万円。低い時「0円」が32.4%で最多同上
参考:正社員の平均給与545万円国税庁 令和6年分 民間給与実態統計調査

876万円と526.3万円は、同じものを測っていません。前者は最良条件の部分集合、後者は全国・全職種・全稼働形態の実額です。どちらも正しい数字ですが、独立の意思決定に使うべきは後者です。

掲載単価の「〜」表記に注意

公式サイトの案件例は「単価 〜950,000円」「〜1,150,000円」「〜1,350,000円」という表記です。これは上限額であって、提示される額ではありません。同じ案件でも、経験年数と面談評価によって下限側で提示されることは普通にあります。

市場全体の統計でも、掲載単価の平均78.5万円に対し、実額の平均年収は526.3万円(月換算で約44万円)です。掲載単価×12を年収の見込みにすると、ほぼ確実に上振れます

一方で、単価を押し上げる要因は明確になってきています。同社の市場動向レポートではAI・DX関連案件が直近1年で約3.1倍。ファインディの調査では、コードの50%以上をAI生成する層は活用度25%以下より月単価が約10万円高いという結果が出ています。面談で語るべきは経歴の長さではなく、AIツールを実務でどう使って何を短縮したかです。

リモート案件|公表値が3つ併存している

レバテックのリモート比率は、参照先によって3つの数字が出てきます。

数字出所時点
リモート案件割合75%以上公式サービス紹介ページ2022年12月時点
リモート案件比率68%公式(FLR-16で確認)2024年5月実績
52%(掲載102,415件中54,004件)第三者集計(フリーランスHub)2026年8月・当メディア実測
「在宅・リモート可」36,919件/57,077件同社案件検索UI/スキル別ページFAQ2026年8月5日・当メディア実測

時系列で見ると、**75%以上(2022年12月)→ 68%(2024年5月)→ 52%(2026年8月)**と一貫して下がっています。これは同社の問題というより、市場全体の揺り戻しがそのまま出ていると読むのが自然です。フリーランス案件全体のリモート掲載比率は31.6%まで低下し、企業のテレワーク実施率は14.5%と調査開始以来最低を記録しています。

問題は、2022年12月時点の75%という数字が、いまもトップページに掲げられていることです。

<aside>
💡

実数ではレバテックが最多

比率52%は決して高くありませんが、リモート案件の実数は54,004件。比率95%のFindy Freelanceのリモート案件2,442件と比べると、約22倍の母数があります。比率で判断すると選択肢を大幅に減らすことになります。

支払サイト15日|実務上いちばん効く強み

公式ヘルプに明記されています。15日サイト(月末締め翌月15日支払い)が標準、ただし参画する現場により変動する場合がある、という条件付きです。

業界では月末締め翌月末(30日)が多く、45日・60日のサービスもあります。フリーランス新法の上限は成果物等の受領日から60日以内なので、15日は法定上限の4分の1です。独立直後の資金繰りにおいて、これは制度的な強みと言えます。

「15日サイト」は「15日後に入金」ではない

4月1日に稼働を開始した場合、4月分の締めは4月30日、入金は5月15日です。稼働開始から初回入金まで約45日あります。

さらに、稼働開始前の商談・契約期間を含めると、登録から初回入金まで2ヶ月前後を見込む必要があります。独立前の貯蓄が「生活費6ヶ月分」と言われる根拠の一部はここにあります。

評判の分解|良い評判・悪い評判は何に起因するか

口コミを列挙しても意味がないので、評判の原因になっている構造に還元します。

よく見る評価その原因になっている構造あなたに当てはまるか
単価が上がった直請け比率が高く商流が短い。多重下請けが挟まらない現在の商流が深い(3次請け以下)ほど効く
担当者の技術理解が深いIT特化で19年、取引企業10,000社以上(2023年8月時点)の蓄積技術スタックが主流領域なら効く
入金が早い15日サイト(月末締め翌月15日)独立直後ほど効く
案件が途切れにくい契約満了の前月中旬に継続意思を確認し、終了なら次案件を提案する運用週5稼働を継続する前提なら効く
案件を紹介してもらえなかった参画条件が実務経験3年以上・5年以上の案件が中心。登録はできても提案が出ない実務経験2〜3年未満なら高確率で該当
週2〜3日の案件が少ない顧客企業が現場常駐レベルの稼働を前提としている。主戦場は週5日在職中の副業目的なら不適合(FLR-12へ)
マージンが不透明業務委託の手数料率は開示義務がなく、業界全体で非公開が標準率ではなく提示額の絶対値で判断する
地方案件が少ない掲載案件が首都圏に集中。地方在住者は「東京の案件をリモートで受ける」形になる出社頻度・交通費負担の事前確定が必須

<aside>
📌

「実務経験3年の壁」をどう扱うか

4月1日に稼働を開始した場合、4月分の締めは4月30日、入金は5月15日です。稼働開始から初回入金までこれは同社の姿勢の問題ではなく、発注企業側が業務委託に即戦力を求めているという市場構造です。実務経験が2年未満の段階では、どのエージェントでも同じ結果になります。

この段階で取るべき行動は、エージェントを変えることではなく、正社員のまま実務ポジションで経験年数を積むことです。登録して面談を受け、「いまの経歴だとどの案件に届かないか」を具体的に聞いておくと、その後2年の学習計画が精密になります。それ自体は無料でできます

なぜ二次メディアの数字は食い違うのか

本記事の調査中に確認できただけで、以下の数字が同時に流通していました。

項目流通している値推定される原因
案件数20,000件以上/11万件以上/約12万件/102,415件(第三者集計)公開案件・非公開含む保有案件・第三者DB掲載数が混在
平均年収876万円/881万円いずれも「2023年5月実績」表記。改訂前後の値が併存している可能性
リモート比率75%以上/68%/約半数/フルリモート25%時点と定義(リモート可/フルリモート)の混在
取引企業数10,000社以上(2023年7月時点/2023年8月時点)同一ページ内で注釈時点が2種類

共通しているのは、どれも嘘ではないが、条件を落として引用されているという点です。数字を見たら、「いつの」「何を分母にした」値かを確認する。これはレバテックに限らず、フリーランス向け情報全般に必要な読み方です。

登録すべきか|判定フロー

面談で必ず聞く5つの質問

公表値の時点が古い以上、現在の数字は面談で取るしかありません

質問なぜ聞くか
「私の経歴で、いま提案可能な案件は何件ありますか」掲載総数10万件は自分の選択肢の数ではない。唯一意味のある案件数はこれ
「そのうちフルリモートは何件ですか。週何日出社が前提ですか」「リモート可」には週3〜4日出社が含まれる。件数と出社日数を分けて聞く
「提示単価は税別ですか。交通費・機材費の負担はどちらですか」同じ「80万円」でも手取りが変わる
「支払サイトは15日で確定ですか。現場により変動する条件は何ですか」公式ヘルプに「参画する現場により変動する場合があります」と明記されている
「契約期間・自動更新・中途解除の予告期間はどうなりますか」6ヶ月以上の継続委託は30日前予告が法定(フリーランス新法)。書面で確認する

よくある質問

レバテックフリーランスのマージン率は何%ですか?

フリーランス案件の手数料率は公開されていません。業界全体で非公開が標準です。ただし運営元のレバテック株式会社は労働者派遣事業も行っており、労働者派遣法に基づいてマージン率を法定開示しています。2025年度実績で東京本社30.6%、大阪26.6%、名古屋30.4%、福岡24.5%でした。ただしこれは雇用契約である派遣事業の数字で、マージンには社会保険料約9.5%と有給休暇費用が含まれます。業務委託であるフリーランス案件の手数料率とは別物なので、そのまま当てはめないでください。

「利用者の平均年収876万円」は本当ですか?

公式サイトの記載であり、注釈も開示されています。ただし注釈の条件は「2023年5月実績(首都圏案件に参画したWeb・アプリケーションエンジニア、週5日稼働の場合)」です。地方在住者、インフラ・PMO等の職種、週3〜4日稼働の人は含まれていません。参考として、ITエンジニア系フリーランス全体の実額平均年収は526.3万円です(マイナビ フリーランス調査2025年版、n=1,000)。

リモート案件は75%以上あるのですか?

その数字の注釈は「2022年12月時点」です。同社の別の公表では2024年5月実績で68%、第三者集計(フリーランスHub)による2026年8月の掲載ベース実測は52%でした。一貫して低下していますが、これは市場全体の傾向と一致します。なお比率は52%でも、リモート案件の実数は54,004件で主要エージェント中最多です。

実務経験がどれくらいあれば案件を紹介してもらえますか?

参画条件が実務経験3年以上・5年以上の案件が中心です。登録自体は可能ですが、2年未満では提案が出にくいのが実情です。これは同社固有の方針ではなく、業務委託に即戦力を求める発注企業側の構造です。実務経験が浅い段階では正社員として経験を積むことを優先してください。ただし面談で「いまの経歴だとどの要件に届かないか」を聞いておくと、学習計画の精度が上がります。

支払サイト15日とは、稼働から15日で入金されるという意味ですか?

違います。月末締め翌月15日払いという意味です。4月1日に稼働を開始した場合、初回入金は5月15日で、稼働開始から約45日かかります。それでも業界では短い部類で、法定上限(フリーランス新法:受領日から60日以内)の4分の1です。なお公式ヘルプには参画する現場により変動する場合があると明記されているため、契約前に個別確認してください。

週2〜3日の案件はありますか?

タグとしては存在しますが、主戦場は週5日稼働です。顧客企業が現場常駐レベルの稼働を前提としているためです。在職中の副業として週2〜3日で探すなら、低稼働に対応するサービスを別に持つほうが現実的です。独立後に稼働を刻みたい場合も同様で、曜日ではなく月の総稼働時間で希望を伝えるほうが提案が出やすくなります。

地方在住でも使えますか?

使えますが、掲載案件は首都圏に集中しています。実態は「地方の案件を探す」のではなく「東京の企業の案件をリモートで受ける」形になります。したがって重要なのはリモート可否そのものより、月に何回・何のために出社が必要か、その交通費を誰が負担するかです。契約前にこの2点と初回オンボーディング期間を確定させてください。

他のエージェントと併用すべきですか?

2〜3社が適正です。1社の提示だけでは自分の市場価値が妥当か検証できません。ただし同じ類型(総合型大手同士)を重ねても案件は相当程度重複するため、レバテックを母数の軸に置き、技術領域やサービス特性の異なる1社を組み合わせるのが効率的です。4社以上は面談とスキルシート更新の管理コストが稼働を圧迫します。

マージンが非公開なのは問題ではないのですか?

業務委託の手数料率には開示義務がなく、業界全体で非公開が標準です。開示しているのはPE-BANKなど少数で、そのPE-BANKですら二次メディアの記載値が食い違っています。実務的には、率を推測するより提示額の絶対値を複数社で比較するほうが確実です。同じスキルシートを2社に出せば相場は自然に見えます。

登録してから連絡が来るまでどれくらいかかりますか?

公式ヘルプでは通常5営業日以内に担当者から連絡があるとされています。5営業日を過ぎても連絡がない場合は問い合わせフォームから連絡するよう案内されています。なお「最短即日で案件提案」という訴求の注釈は2022年4月〜2023年3月実績であり、現在の標準所要時間を示すものではありません。

まとめ

レバテックフリーランスをどう評価するか

  1. 公表値の注釈を読む — 最高単価220万円・リモート75%以上は2022年12月時点、直請け62%は2022年8月実績、平均年収876万円は2023年5月実績
  2. 876万円は部分集合の平均 — 首都圏 × Web/アプリ × 週5日稼働という条件付き
  3. マージンは非公開。ただし派遣事業は法定開示 — 2025年度で東京30.6%/大阪26.6%/名古屋30.4%/福岡24.5%。業務委託の手数料率ではない
  4. 単価の期待値は実額で持つ — 業界の実額平均年収は526.3万円。掲載単価は上限表記
  5. リモートは52%まで低下。ただし実数54,004件で最多
  6. 支払サイト15日は制度的な強み。ただし初回入金までは約45日
  7. 不適合なのは実務経験2〜3年未満と週2〜3日希望 — ここは登録しても結果が変わらない
  8. 現在の数字は面談でしか取れない — 提案可能件数・フルリモート件数・出社日数を必ず聞く

レバテックフリーランスは、母数の大きさと支払条件で選ぶ1社です。案件数は業界最大級で、直請け中心の商流も、15日サイトも、独立直後には実利があります。

一方で、トップページに並ぶ数字はそのまま持ち帰れるものではありません。3年前の実績値であり、しかも最良条件で絞った部分集合です。これは隠されているわけではなく、注釈にきちんと書いてあります。読まれていないだけです。

そして最後に残るのは、どのエージェントでも同じ問いです。あなたの経歴で、いくらの提示が返ってくるか。公表値の検証にこれ以上時間を使うより、面談を1回入れて実数を取るほうが早い。この記事の目的は、その面談で何を聞けばいいかを先に決めておいてもらうことです。

総合得点 -
0

クチコミ
0

まだクチコミが投稿されていません。
クチコミを書く

レバテックフリーランスの評判・単価・マージン調査

クチコミ投稿の注意点